What We Do
社会不適合者のビリたちでもできる。落ちこぼれたちでも笑って生きられる場所をつくりたい。
Who We Are
僕らには世界を変えることはできないけれど、世界を増やすことはできる。
Keigo Sakatsume / Billy Gyallow
ibaya《いばや》 元共同代表
本名・坂爪圭吾。1985年4月7日に新潟県で三人兄弟の末っ子として生まれた。【O型・牡羊座・動物占いはオオカミ】特定の仕事には就いておらず、自分自身をフリー素材として開放しながら「誰かに自由に好き勝手に使ってもらう」ことで生きている(生かされている)人間。文章を書くことが好きで、自分の想いや日々のあれこれ『いばや通信』という名のブログに書き綴り、爆発的な勢いで多くの読者に支持されるようになる。しかし、ブログからは1円も収益があがっていないために、よくいえば「人々の善意によって生かされているひと」であり、悪くいえば「ただの無職」ということになる、本編のキーマン。
Ryota Hoshina
team-0
保科亮太。1988年6月29日に新潟県で二人兄弟の末っ子として生まれる。【O型・蟹座・動物占いはライオン】少年期から頑丈な野球少年としてバットも人間関係もブンブン振り回していたが、“ハタチからの不登校”をキッカケに人生ごと振り回すようになる。2015年4月から嘉向徹と二人でteam-0を結成し、それ以降は佐渡ヶ島を拠点に0(ゼロ)のつく活動を展開している。坂爪圭吾と共に裸足で山を登った時から、彼に忠誠を誓うようになる。
Toru Kamuki
team-0
嘉向徹。1990年11月24日に新潟県で三人兄弟の末っ子として生まれる。【O型・射手座・動物占いはオオカミ】推薦で受かった大学を入学前に自主退学し最終学歴は高校卒。以来、数々の職業的なものを転々とし、目下人生勉強中。しゅみ、おべんきょう。好きな言葉「朝に道を聞かば、夕べに死すとも可なり」。心身ともに至って健康。保科と共に0に賭けたteam-0として活動中。坂爪圭吾と共に夜の山を登った時から、彼に忠誠を誓うようになる
ここに圭吾さんの文章が入るイメージ!
これまでのあらすじ
坂爪圭吾による2017年4月にウェブ上で公開された『ごちゃまぜの家』構想。その一ヵ月後、クラウドファンディングによって集まった資金を元にして、横浜市内に第一号が無料でオープン。ほとんど生活感の無い状態から、“やりながら考える”をモットーにして、ホームをレスしたヤングたちが集結。そこへ奇跡的に家具や食料などが続々と送られてきて、現在に至るまでほぼ頂きものでごちゃまぜの生活が成立。蓋を開けたらクラウドファンディングの希望額(100万円)が4倍以上に達成してしまったため、「もういっちょいきましょう!」という軽快なテンションで家探しがはじまる。【夢と希望があつまる場所】をつくるため、何よりも、渦中の自分たちが勇気を感じるため、全国を歩き回りながら彼らが第二の拠点として見定めた場所は、まさかまさかのハワイだった…
第一話
クラウドファンディング https://camp-fire.jp/projects/view/26181
第二話
© 2018